出版120周年 ピーターラビット展

出版120周年 ピーターラビット展
2022.3.26sat-6.19sun 世田谷美術館
開催情報
会期 2022年3月26日(土)~6月19日(日)
休館日 毎週月曜日(ただし、5月2日[月]は開館)
会場 世田谷美術館 1階展示室
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2 
03-3415-6011(代)
setagayaartmuseum.or.jp
お問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)※全日9:00~20:00
主催 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、朝日新聞社、フジテレビジョン、東映
協力 日本航空、ソニー・クリエイティブプロダクツ
監修 河野芳英(大東文化大学教授)
みどころ

今なお世界中で愛され続けるいたずらなうさぎ、ピーターラビット™。1902年に刊行された絵本は、2022年に出版120周年というメモリアルイヤーを迎えます。

ノエル少年への絵手紙
《ノエル少年への絵手紙》1893年 ヴィクトリア&アルバート博物館(ピアーソン)
『ピーターラビットのおはなし』初版本
《『ピーターラビットのおはなし』初版本》1902年 ウォーン・アーカイヴ/フレデリック・ウォーン社

その一番はじめのおはなしは、作者のビアトリクス・ポター™が1893年、自分の元家庭教師の幼い息子(ノエル・ムーア)が病気で寝込んでしまった際、励ますために書いた絵手紙でした。その後、周囲の勧めもあり、ビアトリクスは絵手紙を絵本にしたいと考え、この物語は自費出版を経て、ロンドンの出版社フレデリック・ウォーン社から『ピーターラビットのおはなし』として刊行されました。以後、時代を超えて読み継がれ、ピーターラビットシリーズの累計発行部数は、全世界で2億5000万部を超えるロングセラーになっています。

『ピーターラビットのおはなし』挿絵用の原画
《『ピーターラビットのおはなし』挿絵用の原画》1902年
ウォーン・アーカイヴ/フレデリック・ウォーン社
『ピーターラビットのおはなし』挿絵用の原画
《『ピーターラビットのおはなし』挿絵用の原画》1902年
ウォーン・アーカイヴ/フレデリック・ウォーン社

本展は、ピーターラビットの120回目のお誕生日をお祝いして、その誕生前夜から今日に至るまでの歩みを振り返る、盛大なバースデイパーティをテーマに開催します。作品の原点である《ノエル少年への絵手紙》と、『ピーターラビットのおはなし』の彩色原画全点が一堂に展示されるのは日本初となります。その他にも、「ピーターラビット」以前に描かれた本邦初公開のうさぎのスケッチやイラストレーション、私家版や草稿本、原画、作家自身の発案による関連アイテムに至るまで約170点をご紹介。やんちゃで魅力的なピーターラビットの活躍を、心ゆくまでご堪能ください。

ピーターが見ている夢
《ピーターが見ている夢》1895年 ヴィクトリア&アルバート博物館(リンダーコレクションからの寄贈)
暖炉の側で横たわるピーター
《暖炉の側で横たわるピーター》1899年 ヴィクトリア&アルバート博物館(リンダーコレクションからの寄贈)
巡回情報
  • 2022年7月2日(土)~9月4日(日)
  • 大阪あべのハルカス美術館
  • 2022年9月15日(木)~11月6日(日)
  • 静岡静岡市美術館